中京地区からの要望で2011年に復刻された“飛竜クロダイ”シリーズ!
現在、レングスも豊富に揃えダイワ前打ち・落し込みブランドの一角を担っております。
さて、私が所有している飛竜クロダイは
“F&T-53UM・F” の2モデル v( ̄ー ̄)v
コストパフォーマンスに優れ、バランスの良いロッドに仕上がっているので・・・
このブログのサブタイトルに反しますが使用しているしだいです ( ̄∀ ̄*)イヒッ
飛竜クロダイにおいて特筆すべきは、落し込み・前打ち関係のロッドでは初になるメガトップ
を採用した点で、均一なカーボン&樹脂の組成(超分散)により360°同じ曲がりをするので、
テトラ前打ちやボート前打ちなどの足場が狭い場所においても、体勢やロッドの角度を気に
せず魚へのアプローチや穂先に出るアタリの見極めが出来るので、効率的な釣りの展開に
持ち込めます・・・
さてさて、私が所有している“弐頭のドラゴン”には少々手を加えており、内容は・・・
GUIDE SYSTEM
F type
#2:T-IMSG(#1 NORMAL U GUIDE)
#3~4:T-LMSG
#5:T-LCSG 8(OPPOSITE SET)
T type
#2~4:T-IMSG(#1 NORMAL U GUIDE)
#5:T-LCSG 8(OPPOSITE SET)
そして、Tタイプはテトラでの前打ちにおけるBJ75&85の装着を視野に入れて
リールシートをFK2-TNS7(OPPOSITE SET)に変更し、グリッピングが良いダウンロック
にしています。
このドラゴン達は状況に応じたアグレッシブな展開を目的として、目印の落し込みから超前、
はたまたハイパー前打ちまでを対応できるようにカスタマイズ!
季節を問わず、ランガンやフィールドが定まらない釣行にも活躍するバーサタイルなロッドに
仕上げています。