前回、岡崎人さんがやっていたグルグル巻きの内オモリ釣法がどーしても気になり・・・
見よう見マネで
伊勢尼14号に糸オモリ0.8㎜を20回程度巻きつけ実釣・・・
フィールドは「落し込み道場」のいつもの神戸沖!
時折、マッハ潮流も出現し練習には良い条件なのですが釣り方がわかず・・・(汗)
目印の角度やラインテンションを試行錯誤して
ようやくアタリが出せるようになりましたがフックアップがいまいち・・・
まだまだ違和感があり、自分のモノになった実感がないので
しばらくは修行が続きそうです。。。
さて、この釣り方は・・・
潮流が複雑な状況においてイガイを支配するのに有効!
また、深ダナで積極的にリアクションバイトを仕掛けるのにも適しています。
実際やってみて実感したのは、目印に仕事をさせるのではなく、ロッドワークによる
ラインメンディングがキーポイント・・・
そして、微妙なラインテンションの操作にはソリッド感を抑え、
ちょっとダルなレスポンスの “パワーゼロ” シリーズがマッチしています。
このようなシュチエーションは必ず存在するので、身につけたいメソッドですね~